Kurokawa Ryu
脊椎脊髄手術(小児含む)、頭蓋底手術、内視鏡手術
1995年3月 慶應義塾大学医学部卒業
1995年4月 慶應義塾大学外科研修医
1996年1月 済生会横浜市南部病院麻酔科研修医
1996年5月 静岡赤十字病院脳神経外科レジデント
1997年5月 国立東京第二病院(現:国立病院機構東京医療センター)脳神経外科レジデント
1998年5月 慶應義塾大学病院脳神経外科レジデント
2000年2月 University of Cincinnati Department of Neurosurgery Trauma/Spine fellow
2002年4月 慶應義塾大学脳神経外科チーフレジデント・助教
2004年4月 獨協医科大学脳神経外科助教
2008年1月 獨協医科大学脳神経外科講師
2014年10月~2015年3月 宇都宮脳脊髄センター出向
2015年7月~2015年12月 那須赤十字病院出向
2016年10月 獨協医科大学脳神経外科准教授
脳神経外科専門医、指導医
脊髄外科学会指導医、脊椎脊髄外科専門医
神経内視鏡学会認定医
走ること、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞など
人体という、自然が作り上げた精巧な構造物に対して、手術でできることはわずかな限られたことだけです。病気の治療には手術以外の様々な方法も利用してなるべくならば体を切らずに治療することが理想です。それでも手術は、最高の技術を駆使して一生懸命に鍛錬する価値がある活動だと思います。畏れを持って謙虚に、しかし行動するときは大胆に手術に向き合いたいと思います。